作成日:2024/07/25
★★★ミドル世代3000人に聞いた 「65歳までの雇用確保の義務化」意識調査
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2024/38103.html
ミドル世代3000人に聞いた
「65歳までの雇用確保の義務化」意識調査
★ 2025年4月に施行される「65歳までの雇用確保の義務化」、認知度は約6割。「70歳までの雇用保険の努力義務化」は47%が知っていると回答。
★ 約9割が「65歳・70歳までの雇用確保」に賛成。
★ 88%が「61歳以降も働きたい」と回答。長く働きたい理由上位は「健康・体力維持のため」「年金だけでは生活できないから」。
★ 半数以上が企業の「高年齢者雇用確保」の措置が転職先選びに影響すると回答。年代が上がるごとに影響度合いが高まる結果に。
1:2025年4月に施行される「65歳までの雇用確保の義務化」、認知度は約6割。「70歳までの雇用保険の努力義務化」は47%が知っていると回答。(図1〜2)
「2025年4月から、継続雇用を希望する“65歳までの雇用確保”が、全企業に“義務化”されることをご存知ですか?」と伺うと、59%が「知っている」(よく知っている:14%、概要だけ知っている:45%)と回答しました。
続けて、70歳までの雇用確保が企業の努力義務化することを知っているか伺うと、47%が「知っている」(よく知っている:11%、概要だけ知っている:36%)と回答しました。
いずれも年代が上がるごとに認知度が高まることが分かりました。
【図1】2025年4月から、継続雇用を希望する「65歳までの雇用確保」が、全企業に「義務化」されることをご存知ですか?(年代別)
▼プレスリリース
ダウンロード 20240723_ミドルの転職(65歳までの雇用確保の義務化)