作成日:2023/08/01
★★★ 令和5年度地域別最低賃金額改定の目安について
https://www.mhlw.go.jp/content/11201250/001126633.pdf
第67回中央最低賃金審議会 資料
令和5年7月28日(金)
18:20〜
厚生労働省専用第15会議室(12階)
厚生労働省の審議会は2023年度の最低賃金の引き上げ幅について、全国平均で1時間あたり41円を目安とすることを決めた。時給は1002円となり、政府が目指していた1000円を初めて超える。今後も着実に上がっていく道筋を示すため、中期的な目標を設けることが重要だ。
上げ幅は22年度の31円を上回り過去最大だ。労使交渉による今春の賃上げが30年ぶりの高水準となった一方で、物価上昇が続き実質賃金はマイナスから脱していない。働き手の生活を支援するうえで引き上げ幅は妥当といえる。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK288M20Y3A720C2000000/
令和5年度地域別最低賃金額改定の引上げ額の目安
(asunarojinjiromushitsu.blogspot.com)