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作成日:2026/04/14
★★★入社初日で退職代行? 止まらぬ新入社員の「超早期退職」




https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b60dc9c3297ecebe9827e662f6dae02adb7f4f7f


入社初日で退職代行?

止まらぬ新入社員の「超早期退職」

企業側の説明不足はどこにあるのか?



新入社員の「超早期退職」が止まらない。
退職代行サービスへの依頼は、2026年4月1〜7日の1週間で約90件と前年同期の約2倍に達した。
うち2割が新入社員からだ。入社初日の昼休みに退職を依頼するケースまである。

最も多い理由は「労働条件と実態が違った」。いわゆる「リアリティショック」だ。
しかし、すぐ辞める新人は本当に世の中をナメているのか。

調査では約6割の企業で「採用ミスマッチ」が発生しているという。
精度が低いとされる面接偏重の採用が、ミスマッチを量産しているとの指摘もある。関連記事をまとめてみた。



エキスパートの補足・見解

退職代行「ガーディアン」によると、新入社員の退職理由で圧倒的に多いのは「労働環境の条件の相違によるミスマッチ」だ。「希望と違う部署に配属された」「年間休日日数が説明と異なっていた」。こうした齟齬が「だまされた」という不信感に変わり、早期退職を決断させる。ある女性は入社1日で「自分には向いてない」と退職届を出した。

街の声は割れている。70代の建設業者は「何カ月かは経験しないと判断できない」と語り、20代の保険サービス社員は「少しは耐えて誰かに相談すべき」と言う。いっぽう「辞めることへの抵抗が少なくなった」「辞める人を見越して多めに内定を出す企業もある」という声も。

企業側がまず取り組むべきは、採用プロセスの見直しだ。「面接官の直感」に頼る選考から脱却し、質問内容や評価基準をルール化した「構造化面接」を導入する。入社前の説明と実態にズレがないか事前に検証する。配属が希望に添えない場合は、その理由と将来の見通しを丁寧に説明する。そして入社後は上司が積極的に声をかけ、「受け入れられている」という安心感を与えること。精度の低い面接でミスマッチを量産し続ける限り、「超早期退職」は止まりそうにない。


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