https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/roudou/shuntou/2026/houshin/data/houshin20251120.pdf?6103
houshin20251120.pdf
2026春季生活闘争方針(案)
スローガン案:こだわろう!くらしの向上 ひろげよう!仲間の輪
T.2026春季生活闘争の意義と基本スタンス
1.日本の実質賃金を1%上昇軌道に乗せ、これからの“賃上げノルム1”にしよう
2022 春季生活闘争からスタートした「未来づくり春闘」2は、賃金、経済、物価を 安定した巡航軌道3に乗せることを目標の一つとして位置づけるとともに、
中長期的視点から企業の持続的成長、日本全体の生産性向上につながる「人への投資」の 重要性を強く訴えてきた。
「未来づくり春闘」評価委員会報告書4は、「現在は賃金と 物価が安定的に上昇する経済に移行するまでの過渡的な状況にあり、2026 年はそ の実現のための正念場でもある。
日本の実質賃金を1%上昇軌道に確実に乗せるこ とを最優先に、労使で春闘に取り組んでいくべき」としている。
いまこそ、“新しい ステージ”の転換・定着の段階から、実質賃金の持続的な上昇を伴う“賃上げノル ム”の確立をめざすときである。
物価高やいわゆるトランプ関税の影響など現下の 課題も踏まえつつ、中長期的視点から賃上げの大きな流れを継続・拡大し、すべて の働く人の生活向上を実現する。
U.2026春季生活闘争取り組みに向けた基盤整備
1.サプライチェーン全体で生み出した付加価値の適正分配、適切な価格転嫁・適正 取引
V.2026春季生活闘争の取り組み内容
1.賃金要求
W.闘争の進め方
1.基本的な考え方
〈検討スケジュール(予定)〉 2025 年
11月20日 中央執行委員会(闘争方針(案)確認)
28日 中央委員会(闘争方針確認) 共闘連絡会議第1回全体代表者会議(ヤマ場日程確認)
※10〜12月 必要に応じ共闘連絡会議を開催し情報交換・意見交換を行う。
連合の賃金実態
人数規模により対応が異なる労働関係法令
2026 春季生活闘争 共闘連絡会議の構成と運営について
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