作成日:2025/10/25
★★★高市内閣 閣僚の顔ぶれ
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10014954361000
第104代の総理大臣に選出された高市総理大臣は、
閣僚人事を行い、木原官房長官が閣僚名簿を発表し
ました。
総裁選挙で争った4人の処遇
自民党総裁選挙で高市総理大臣と争った4人のうち
小泉進次郎氏は防衛大臣に、
林芳正氏は総務大臣に、
茂木敏充氏は外務大臣にそれぞれ起用されました。
一方、小林鷹之氏はすでに党の政務調査会長に就任しています。
派閥 旧茂木派6人で最多
高市内閣の閣僚の顔ぶれを所属する派閥や出身の旧派閥ごとに見ますと旧茂木派が6人、
次いで旧岸田派が3人、
旧安倍派と旧森山派がそれぞれ2人、
麻生派と旧二階派がそれぞれ1人でした。
一方、無派閥の議員は3人でした。
また今回の総裁選挙で高市総理大臣の推薦人となった20人の議員のうち4人が起用されました。

























