作成日:2025/03/10
★★ 連合および労働組合のイメージ調査2025
https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20250306-2.pdf?6809
このたび連合・労働 組合の認知度や連合に対するイメージなどを把握することを目的に、「連合および労働組合のイメージ調査 2025」をインターネットリサーチにより
2024年11月22日〜11月25日の4日間で実施、全国の15歳以上の男女 2,000名の有効サンプルを集計しました。
≪労働組合について≫
◆ 労働組合の認知率は81.8%、20代以下では7割程度と若い世代ほど低い傾向 (p.7)
◆ 若い世代ほど、自分自身が労働組合に加入しているか「わからない」と回答 (有職者全体で26.3%、20代で40.1%)(p.9)
≪連合について≫
◆ 連合の認知率は全体52.3%、女性46.0%、男性58.5%と前回比でほぼ横ばい (p.11)
◆ 連合の取り組みとして知っているものは、前回調査と同様、 1位「春闘(春季生活闘争)の実施」2位「労働組合づくり支援・労働相談の実施」 (p.13)
◆ 連合のイメージ 1位「伝統的だ」2位「影響力のある」3位「保守的な」と 上位は前回と変わらずも、「自分たち向けの」「親しみやすい」「等身大の」 「カジュアルな」等のイメージは微増(p.15)
◆ 「連合は身近な存在だと思う」は連合認知者の35.8%(前回35.1%)が回答、 20代では53.6%(前回46.3%)と増加(p.17)
本ニュースレターの内容の転載にあたりましては、
「連合調べ」と 付記のうえご使用くださいますよう、お願い申し上げます。