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作成日:2024/07/18
★  フリーアドレス下ではたらく20代〜50代オフィスワーカーの実態結果発表



https://www.persol-group.co.jp/news/20240710_01/


フリーアドレス下ではたらく20代〜50代オフィスワーカーの実態結果発表 
約4割が‟席を変えない派“席の固定化を生む2つの要因とは?

パーソルファシリティマネジメント株式会社は、
フリーアドレス下ではたらく20代〜50代のオフィスワーカーを対象にフリーアドレスの実態調査を行いました。
はたらき方が多様化し、手段の一つとしてフリーアドレスを導入する企業が多いなか、
ワーカーは、自由に席を選んでいるのでしょうか?
調査結果の一部を抜粋してご紹介します。
 
1.フリーアドレスとは?
フリーアドレスとは、‟社員が自分の席を持たず、自由に席を選んで仕事ができるワークスタイル”のことです。
はたらき方の多様性が重要視されている近年、注目されているワークスタイルの一つです。
 
2.フリーアドレス導入企業の概況
フリーアドレス導入企業の約7割がオフィス内に多様な用途のエリアを備えている。
フリーアドレス下ではたらくワーカーに、オフィス内に多様な用途のエリアがあるかどうかを調査したところ、
約7割が「備わっている」と回答しました。
このことから、フリーアドレス導入とオフィス環境の構築はセットで行われている会社が多いことが読み取れます。

省略

この結果から、席の固定化にはフリーアドレス導入時の十分な説明やオフィス環境の充実度合が大きく関わっていることが分かりました。
では、オフィス環境が充実することで、ワーカーのはたらき方にどのような効果が期待されるのでしょうか。
席を変える人/席を変えない人の意識や行動にはどのような差が生まれるのでしょうか。
調査結果をもとに、席が固定化する要因を紐解きながら、フリーアドレスを運用する上で大切なことは何かについて、詳細の調査データ内でお伝えしています。

詳細の調査データはPDFで配布しております。
ご希望の方は、下記リンクよりダウンロードいただくか、
問い合わせ先までご連絡をお願い申し上げます。

URL:https://go.persol-group.co.jp/report_1.html

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