https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/34185.html
7000人に聞いた「アフターコロナの働き方」調査
ー『エン転職』ユーザーアンケートー
調査結果 概要
★ 5類化後の働き方は「毎日出社」53%、
「テレワーク」19%、「ハイブリッドワーク」19%。
毎日出社の比率、業種別では「インフラ系」と「IT系」の間で28ポイントの開き。
★ 5類化後、出社が増えた方は10%。
出社頻度の増加に対する所感、40代以上が最も好意的な受け止め。
増加したことによるメリット、第1位は「コミュニケーション不足の解消」。
★ 理想の出社頻度、63%が「週3日以上」と回答するも、
「毎日出社」を希望する20代、30代は2割未満に。
2023年5月8日に新型コロナウイルスが5類に移行し 出社頻度を増やす企業が増加しています。
今回の調査では、こうした出社頻度を増やす企業に対する意識は以下のような結果となっています。
とても良いと思う 21%
まあまあ良いと思う 35%
あまり良いと思わない 23%
よくないと思う 9%
このように過半数が出社頻度の増加に対して好意的な反応を示しています 。
これはテレワークによりコミュニケーション不足などの課題が存在したことの裏返しであると言うことができると思われますが、
一方で理想の出社頻度については「毎日出社」は21%に止まっており、
その他の結果も以下のようになっています。
週4日出社 21%
週3日出社 21%
週2日出社 10%
週1日出社 6%
週1日未満(月1〜3日)出社 7%
フルリモート 10%
【調査概要】
■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査対象:『エン転職』(https://employment.en-japan.com/)を利用するユーザー
■調査期間:2023年6月28日〜7月27日
■有効回答数:7,783名