作成日:2023/05/25
★★ BIGLOBE「若年層の働き方に関する意識調査(2023/4/27)」
https://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2023/04/230427-1
Z世代「賃金が下がったとしても週休3日にしたい」5割強、
「仕事のやりがいより生活重視」約7割
あしたメディア by BIGLOBEが若年層の働き方に関する意識調査を発表
Z世代「賃金が下がったとしても週休3日にしたい」5割強、
「仕事のやりがいより生活重視」約7割
あしたメディア by BIGLOBEが若年層の働き方に関する意識調査を発表
〜Z世代の約8割が「AI(ChatGPTなど)が仕事に関与」に肯定的〜
調査結果のトピックス
- Z世代「賃金が下がったとしても週休3日にしたい」5割強、
「仕事のやりがいより生活重視」約7割 - 「柔軟な雇用形態の推進は少子化対策に有効だと思う」Z世代の7割強
- Z世代の約8割が「AI(ChatGPTなど)が仕事に関与」に肯定的
調査結果詳細
1.Z世代「賃金が下がったとしても週休3日にしたい」5割強、
「仕事のやりがいより生活重視」約7割
全国の18歳から29歳までの若年層の男女600人と、比較対象として全国の30歳から69歳の男女400人に、働き方に関して複数の質問をした。
「賃金が下がったとしても週休3日にしたい」については、18〜24歳のZ世代では、「あてはまる」(23.7%)、「ややあてはまる」(31.1%)をあわせ54.8%と半数を超える結果に。25歳〜29歳は50%、30代〜60代は47.3%と、若い世代ほど「賃金が下がったとしても週休3日にしたい」という人が多かった。