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作成日:2022/12/10
★★ 日本能率協会「トップマネジメント意識調査2022」



『トップマネジメント意識調査2022』<調査結果発表> | 一般社団法人日本能率協会 JMA (jma-news.com)
これからの経営者に求められる資質の
第1位は「本質を見抜く力」/
経営者となるためのトレーニングをこれまで「受けていない」との回答が6割を超える

<調査結果のポイント>

1.これからの経営者に求められる資質の第1位は「本質を見抜く力」。次いで、第2位「変化への柔軟性」、第3位「イノベーションの気概」が挙げられた。

 2.現在の役職への就任を打診された時点で「準備ができていた」との回答は4割に留まる。もっと身につけておけば良かったと思う知識やスキルの第1位は「会社法・税法などに関する法律知識」、第2位は「財務・会計に関する知識」。

 3.経営者となるためのトレーニングをこれまでに「受けていない」との回答が6割を超える。受けたことのあるトレーニング機会の第1位は、「社外の経営幹部育成研修の受講」。

 4.経営戦略への影響が想定される項目として関心の高いもの:第1位「デジタル技術の活用、DXの推進」、第2位:「人的資本経営の推進、組織能力・人材の強化」、第3位「テクノロジー動向の把握と対処」。日本の産業界の今後の競争力・持続的成長に「不安がある」との回答が9割に達している。

 5.卓越した経営者であると思われる人物:第1位 稲盛和夫氏、第2位 松下幸之助氏、第3位 本田宗一郎氏、第4位 スティーブ・ジョブズ氏、第5位 渋沢栄一氏。

詳細はニュースリリース全文をご覧ください (jma-news.com)





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