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作成日:2022/10/20
★平均寿命より男の死亡ピーク年齢「74歳→85歳」このわずか20年間で11歳も延びた



平均寿命よりリアル…男の死亡ピーク年齢「74歳→85歳」このわずか20年間で11歳も延びた衝撃データ 女性は00年86歳、21年92歳…80代後半でしか死ななくなった日本人 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

高齢の物故者が相次ぎ、もはや90歳以上での死亡も“普通”になってきた感がある。今回、平均寿命ではなく、人口動態統計の生データである「死亡年齢」を調査した統計データ分析家の本川裕さんは「男性の死者数ピーク年齢が2000年時は74歳だったが、21年には85歳と、短い間に11歳も延びたことがわかった」という――。

日本人の平均寿命は驚異的に伸び、2021年には女性が87歳、男性が81歳と主要先進国の中ではトップの地位にある。

2021年の死亡ピーク年齢は、男が85歳、女が92歳となっており、それぞれ、その年齢で3万330人、3万4506人が亡くなっている。この死亡ピーク年齢は、男女の平均寿命のそれぞれ81歳、87歳より4〜5歳高い年齢になっている。報道される有名人の死亡年齢、あるいは年賀はがき中止を通知する喪中はがきに記載された「享年」などからもこのピーク年齢は実感されていよう。

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